12月8日(金) 地区部会 東百舌鳥高校
参加者:7名
議題
1.校務全般
2.iPadのキッティング
3.授業についての話
1.校務全般の話
・日々入力が主流になってきていますが、どうしていますか?
日々入力をするメリットは?
ー監査上のメリットしかない
ー設定が煩雑・時間かかる。新クラスの設定など
ー一度やってしまうとなれる?
ー非常勤の先生のやりとり(集計値入力の場合やりとりが大変)
ー総合学科は日々入力じゃないとやってられない
ー校務支援システムの設定が煩雑(急な時間割変更への対応が大変)
ーClassiでやってみてもいいかも?
ー校務分掌で、ICTの管理と校務処理システムを管轄する部署は分けている
ー新しい調査書(http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000159790)については?
ー教務研究会との連携でなんとかすべき。情報科だけの問題ではない。
2.iPadのキッティング
ノウハウの共有・周りの学校との共有がない
以下、府立高校での流れ
ー①iPadを学校PCとして大阪府に申請
ー②Wi-Fiを設置する際にも大阪府のフォーマットに沿って申請する必要あり
ー③IPアドレスは固定(セキュリティ設定:WPA2、ステルス)
ー④IPアドレスは手動で設定
ー⑤プロファイル(セキュリティ設定などの制限をかける機能)の設定をApple Configuratorで一括設定する
ー業者の手を経てネットワーク設計をするべきという記載もあるので要注意
ーアクセスポイントの名前は全て一緒にすると再接続の必要がなくなる
ーApple IDについて:ユニークなApple IDを設定(手動)
3.授業についての話
ーe-Portfolio(まなBOX)
ー小テストできるようなものは?Quizlet、Quizizz、Google Form
個人情報の取り扱いに注意すれば十分活用可能
小テストのような正解のある問いばかりを生徒に答えさせることについて危機感を持っていかないといけない。これからの高大接続改革を見据えて。単なるツールの使い方で終わらないサジェストをしていかないといけない。
ープログラミング教育どうしていますか?
ーSwift Playgrounds
ーアルゴジロジック
ーTosh(スクラッチ*テキスト)